北九州を再発見

コロナによる自粛の緩和

新型コロナウイルスが日本、そして世界へ蔓延している。
そんな中、少しずつ全国で規制緩和も始まっている。
長期的な自粛生活。
たまにはリフレッシュもしたい気分。

どこか旅行やお出かけに行きたい。
だけど、県をまたぐのはまだ少し怖い。
この機会に、地元だからとしばらく訪れていなかった場所に足を運んでみるのはどうだろうか。

北九州にも自然豊かな場所が多くある。
皿倉山、平尾台、関門海峡などなど・・・。
新鮮な空気を吸って心身を休めることが出来る。
広い自然の中だから、開放的な気分にも。
コロナ疲れや運動不足を補うのにも、リフレッシュがてら自然を楽しめるという一石二鳥。

北九州には世界遺産の「官営八幡製鐵所」関係の施設があるのはご存じだろう。
魅力は世界遺産だけでなく、嘉穂劇場や森鴎外旧居、福聚寺、門司港駅など歴史的建造物は沢山ある。
今までに行ったことがない場所があるのなら、一度訪れてみるのはどうだろう。

焼きカレーや八幡餃子、かしわ弁当や戸畑ちゃんぽんなど、美味しいものもいっぱいあるという魅力。
たまにはお外で美味しいものも食べたい。
飲食店で働いている人も、苦しい中頑張っている。
応援するという気持ちで外食をしてみるのも1つ。
お持ち帰りできるお店も増えてきた。

レトロの魅力が詰まった雰囲気ある門司。

街中にある自然の中に佇むお城が美しい。

戸畑と若松を結ぶシンボル的な赤い橋。
写真は若松側から。

大変な時期が続いているけれど、こんな時だからこそ地元に再注目してみるのもいい機会。
県外に行くことだけが旅行やお出かけじゃない。
北九州にも、自然豊かな環境、歴史ある街並みや建造物、美味しい食べ物が沢山ある。
今一度、北九州の魅力を再発見するとき。